お盆休みが明けて、CRESSも少しずつ日常のリズムを取り戻しつつあります。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

CRESSでは、今年は9日間の夏休みがありました。休暇中にリフレッシュできたメンバーさんも多かったかと思われます。一方で、休み明けの出勤で気持ちも身体も重くなり、いつもの調子が出ないと感じる方も少なくないようです。そんな休み明けの火曜日に、ストレス・マネージメントの講義がありました。今回のテーマは、「ストレスに気づく」。自分の心や身体が表出するストレス反応に着目し、ストレス状態にある自分を自覚することの大切さを取り上げました。

 

私たちは日々、様々なストレッサー(ストレスの要因)に晒されています。人間関係や仕事量、気温の変化や小さな身体的不調、今日の夕飯何にしようというちょっとした気がかりなんかも、十分ストレッサーになり得ます。そうしたストレッサーを受けて、私たちの心身は様々に反応しています。頭痛、肩こり、胃腸の不調、思考の遅さやパフォーマンス低下、間食や睡眠リズムの乱れなど、多種多様なストレス反応が考えられます。

 

こうした反応は、必ずしもストレスから直接的に生じている結果とは限りませんが、今の自分の状態や自分が置かれている状況について立ち止まって考えるきっかけになります。私達の心や身体は、意識している以上に自分について色々なことを知っているものです。自分の心や身体が教えてくれるサインに興味を持って、耳を傾けてみることが大切です。いつもと少し違う自分が出てきたとき、それは自分自身が、「ちょっと休んだ方がいいんじゃない?」「今の状況なんとかした方がいいんじゃない?」と声をかけてきてくれているのかもしれません。そういう自分の声を大切にしてあげることが、不調を長引かせず、安定した生活を送っていくことに繋がります。

 

あなたの心や身体に、いつもと違うところはありませんか?この機会に、ぜひ少し立ち止まって考えて見てください。