3月31日、日本では一般的に今日が年度末となります。この日をもって、これまでの生活が変化するという方も多いのではないでしょうか?卒業、退職、転居など、何かと別れる寂しさを感じながらこのブログを読んでくださっている方もいるかもしれませんね。

当院でもやはり別れと出会いがありました。「別れ」を先に持って来たのは、別れがあるからこその出会いだと感じているからです。しかし、そんな理解とは裏腹に、私はどうしても誰かが去ることを寂しく思い、環境が変化することに不安を感じます。同じメンバーでもっと一緒に働きたいと子供のように甘えた考えを抱きます。これは職場に限らず、人との関係において自分が持ちやすい感情でもあると思います。と、言いながら自分は次に向かうことを躊躇わずあっさり手放すこともあるのですが(笑)。勝手なものです。

今、新生活に向け、不安や心配で気分が落ち着かないという方がいるかも知れません。

自分は変わらなくても、環境に変化が起こる方はなんとなくその事が胸の奥にはあるようなそんな感覚をお持ちかもしれません。事情はそれぞれ違いますが、春は何かとセンチメンタルに、思い耽る時期かと思います。

ただとっても個人的な考えですが、別れと出会いが多いのが春でよかったなと私は思います。春の優しい暖かさ、心地よい風、柔らかな色を持つ桜が、「別れ」の寂しさを癒し、爽やかな明るい印象で自分の背中をおしてくれているような気がします。

よしっ顔をあげて向かって行こう、そんな気持ちにさせてくれます。

最後に、近所でみた桜の写真を載せます。この写真が皆さんのこころを少しでも和ませてくれたらと願いを込めて。