休むということ

2月になり、ますます寒さも厳しくなってきましたね。寒い中皆さんはどのように過ごされていますか？ウィンタースポーツを楽しむ方もいれば、家のこたつでゆっくりと映画を見ながら休日を過ごす人もいるのではないでしょうか？

最近リワークでは、「休み方」についてのテーマがよく取り上げられているように思います。「休み方」と一言でいっても、とてもたくさん方法があるのだなと、メンバーのみなさんの話を聞きながら気付かされました。

例えば、休日に家でゆっくりと過ごし、身体は休まっているのに、なぜだかわからないけれど疲れたということがあったりします。反対も起こり得ます。私は先日リフレッシュにスノーボードをしに行き、心はリフレッシュ出来ましたが、身体は疲れてしまったということがありました。こころが休まることと身体が休まることは違うと思うと、自分にとって本当に休めることはどんなものなのかなぁと考えさせられます。

また、いつも同じようにお風呂に入ってゆっくりし休むことが、自分にとって休めた感覚が得られるのかもしれませんし、自分の気分や体調によっても同じ「休み方」をしても休められた実感は変化するかもしれません。忙しく日々は過ぎて行きますが、自分にとって心身ともに休むことができる「休み方」を模索してみてはどうでしょう？