新しい年が明け、1月も後半になりました。

お正月の話に戻ってしまいますが、皆様はどのように過ごされましたか。

私はここ数年、私の家族と実家に帰り、集まった親戚達と一緒にお正月を過ごしています。それぞれの家族がおせちやお正月のための食事を持ち寄ることになっています。手作りのおせちや、お正月ならではの限定メニューのお取り寄せ等、和風洋風が混ざったバイキングのような状態で、食べ物が常にテーブルの上に用意されています。「これは美味しいから、絶対来年のお正月も取り寄せよう。」「これは気に入ったので来年もぜひ食べたい。」と、次の年のお正月メニューまで決まるような勢いで、皆それぞれお気に入りの食べ物を口にしています。

そこから春、夏、秋が過ぎ、次の年のお正月の集まりのための食事メニューを考える時がやってきます。実家に数人が集まり、それぞれの家族が何を持ち寄るかを話し合い、次のお正月のメニューを決めていきます。すると、前の年に、次のお正月に是非また食べたいと言っていたお取り寄せメニューのほとんどが入っていないことに気づきます。あれだけ確信を持って望んでいたものですが、何もしていなくても、時が経つだけで変化がおとずれることに皆で驚きます。人間の欲求も、当たり前ですが、その時に絶対と思っていたものにも変化がおとずれますね。”絶対“と決めつけずに、新しい出会い、新たな1年が始まったことを実感するお正月を、今年も過ごしました。