一方で、休職中に五輪などで楽しんでいていいのだろうか、と罪悪感を覚える方もいらっしゃるようです。五輪に限りませんが、これも何かの縁で巡ってきた機会と考えて、今しか味わえない楽しさを感じてもいいのではないかと思います。
次回以降の冬季五輪を迎えた時、「そういえば平昌の時はいろいろ大変だったな」などと思い出しつつ、「あの時があったから今がある」、「つらかったけど得たものも大きかったな」といった感じで今を振り返ることが出来たらいいですね。次の五輪は北京開催だそうです。まずはそのあたりを目標に長期的視点に立って、また今日からあせらず一歩ずつ、進んで行きませんか。