2月の後半になりましたが、皆さん体調の方は崩されておりませんでしょうか?
インフルエンザという猛威に負けないよう、あと少しの冬を駆け抜けましょう!

現在、インフルエンザ大流行の中、日本のみならず世界中で平昌オリンピックが盛り上がっていますね。
スクリーン上でしか選手たちのことは見られませんが、私たちに感動を与えてくれるものだと感じて、日々応援しております。

今日は、人前に立って何か披露をしたり戦ったりするオリンピック選手を見ている中で浮かんできた「人前で発表するということ」というテーマでブログを書かせていただこうと思います。

CRESSでは毎月1回、「個人プレゼン」というプログラムを行っています。
これは、我々スタッフが毎月テーマを決めさせていただき、そのテーマに沿って自由に発表をしてもらうというものです。

自由というのは、口頭発表でもよし、パワーポイントを使用してもよし、ホワイトボードを使ってもよし…という発表方法の自由という意味です。
5分という制限時間がしっかりとあるので、全てが全て自由というわけではないですが、私は皆さんそれぞれに色を感じています。
テーマに沿って、皆さんがイメージを膨らませて発表内容を決められるため、何一つ同じものはないと思っています。
しかし、メンバーさんの多くには、誰かと同じような内容で発表してしまうことを恐れてしまっているようです。
発表内容や発表資料の質も、楽しませていただくところではありますが、
その人それぞれが、どのような雰囲気で発表をしているのか、つまり非言語的なところで見ている側が感じることについても、考えていただきたいなと思っています。

約20名のメンバーさんの前で発表をすることは勇気のいることだと思いますが、
それぞれの色や個性を出せるチャンスが埋まっているかもしれません。

来月も楽しみにしております*