まだまだ暑い日が続きますね。

熱中症を気にしてエアコンを使用したり水分摂取を意識していても、なんとなく食欲が落ちているなーと感じて改めて生活の見直しが必要だと痛感しています。

食べやすいものばかりだと栄養が偏ってしまいます。香辛料を活用して食欲を刺激したり、あえて暑いものを汗かきながら食べるのも好きなので色々工夫して食べることを楽しみたいと思います!

 

さて、今回は夏の食中毒予防の留意点を共有しておきたいと思います。食事を楽しみたくても体を壊してしまっては元も子もないですからね。。

コロナが流行してから定着はしていると思いますが、調理や食事の前にはしっかりと手洗いを行い、調理器具やカトラリーもこまめに洗っておきましょう。生ものと調理器具をわけておくことも大切です。

食中毒菌は20〜50度の温度帯がよく増えると言われているので、すぐに食べないものは速やかに冷蔵庫で保管。可能であれば調理後すぐの美味しい時に食べましょう♪

生ものやレア調理を避け、残り物を食べる際にもしっかり加熱して食べましょう。レンジ加熱では温まり方にムラが出ることもあるので、途中でかき混ぜるとしっかり全体が加熱されます。

 

食中毒と言えば牡蠣がすぐ連想されやすいですが、湿気が多く気温の高い今の時期にも注意が必要になってきます。

十分注意していても、食後に腹痛や下痢などの症状があった際は受診することをおすすめします。

冬が待ち遠しいと感じる、今日このごろです。。