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リワークを利用された患者様の感想[2018年9月~2019年8月]

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リワークを利用された患者様の感想[2018年9月~2019年8月]

Aさん(リワーク在籍期間:7ヶ月)

『卒業にあたって』

復職して2週間とちょっとが経ち、これを書いている。

受診以外に休みを取らず出勤は出来ているので、そこはリワークに通っていて良かったと思える。職場では雑務だけをしており、窓口、電話対応業務は外されており、正直ホッとしているのもある反面、周囲の目も気になっている。

ただ、何人かにはその事を告げているので、少し楽な気持ちになっている所もあり、又、それに気付けているのがリワークを通じて得たモノであると思う。

明日月曜を迎え、少し不安?気が重いという所もあるが、その気持ちの根拠をたどっていく事で少し気持ちを軽くするという行動をしているので、一進一退ではあるが前を向いて行きたい。

何より、復職できた。それはスタートだが、リワークに通わずには為しえなかった様に思う。あまり先を見ずに、一歩ずつ、足を出していきたい。

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Bさん(リワーク在籍期間:6ヶ月)

『卒業にあたって』

まず、最初に述べたいのは、CRESSの先生方はもちろんのこと、一緒にリワークを過ごしてくれたメンバーのみんなへの感謝です。私一人の力だけで、この半年間リワークに取り組んでくることは難しかったでしょう。先生方、メンバーのみなさん、本当にありがとうございました。

さて、私がリワークの扉を開けたのは6月。当初の私はリワークの期間が最低三ヶ月と聞いて、三ヶ月で卒業し復職をしていこうと思っていました。たくさんの講義・手法を聞き、順風満帆に自分を変えられ、リワークを過ごせていると思っていました。

しかし、今振り返れば、3ヶ月を経過したあたりが、本当のリワークのスタートになったのだと思います。

ワクワクリワーク通信を制作するグループ作業のリーダーでは苦しみました。「みんなとの距離感」、「うまくいかない感」、「なんか疎外感」を感じ、とてもとても苦しい時間。でもそこから脱却していくのに、先生との相談や助言、メンバーみんなとのコミュニケーションと、やはり力を借りました。今までの自分とは、変わっていった、そんな時間であったと思います。

「リワーク」。

最初は、後ろ向きの印象でした。
しかし、半年経ち、卒業をする今は違います。私にとって、人生の中で大きく成長する機会を提供してくれたとても大切な場所です。

CRESSに出会え、本当によかったと思っています。
もし出会えなければ、きっと前のままの自分だったでしょう。
そして、たくさんの盟友を得ることもできませんでした。

卒業後、アフターリワークに参加できないなど、さまざまな事情でお会いできないメンバーもいます。でも、会えなかったとしても、一緒に大切な時間を過ごし、お互いを高めあい、復職に向かっていったことに変わりはありません。

いつまでも互いにエールを送りあえる仲だと考えています。

CRESS、先生方、メンバーに出会うきっかけは、休職という不幸な出来事であったかもしれません。でも今は自分の人生において必要な時間、チャンスであったと強く感じています。

本当にみなさん、ありがとうございました。
いつまでも互いを応援していきましょう。エールを送りあっていきましょう。

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Cさん(リワーク在籍期間:4ヶ月)

『卒業にあたって』

当初、リワークに対する偏った見方をしていた私は、休職という同じ立場の者同士が交流することに意味があるのだろうかと思っていました。
でもCRESSに参加してみて、自分の考えが間違っていたことに気付きました。自分自身の中にある問題にきちんと向き合っていなかったのです。

CRESSには様々なプログラムがあり、特にSST、グループセラピー、グループ作業では先生や他のメンバーのフィードバックを受けて葛藤することもありました。
自己否定的になりすぎる傾向は、休職前の辛い体験が影響していたので、時には思い出すのがしんどくなりました。でも自分の辛い体験や今不安に感じていることを周りに少しずつ話せるようになり、自分の弱さを人に見せることへの恐怖心がどんどん小さくなっていきました。

私が変われたのはCRESSメンバー、先生方のおかげです。自分なりに築き上げてきたCRESSでの信頼関係を忘れずに、復職後も同じ職場内で不安を共有できる人を見つけていきたいと思います。

CRESSに在籍したのは4ヶ月ちょっとでしたが、CRESSでの経験を職場でも活かせるようにしていきたいし、アフターリワークでは成長した自分を見せられるようになりたいです。

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Dさん(リワーク在籍期間:4ヶ月)

『卒業にあたって』

最初は何の意味があるのだろうと思い参加したリワークですが、プログラムは難しくて参加されてるメンバーは皆頭の良い人達ばかりで私には場違いではないかと思いました。

休職を経験した同じ悩みを持っているのであろうメンバーの方にも自分を甘やかしすぎと感じた時もありました。でもそれはしんどいと感じても言えなくて休職に至った自分を知り休職した今、自分自身を見つめ自分を大切にしているのだとわかりました。
自分自身も休職前の事を思うとそうだったと気づき、プログラムから学んだ事を自分に当てはめて考え方や言い方など振り返る事が出来た今、職場に戻り同じ部署に新人と思って帰り、一からコミュニケーションを第一に頑張ろうと思っています。

また休職前に困っていた事や悩んでいた事に直面した時には、再休職しない為にも必ず誰かに相談したり助けを求めようと思っています。
頑張り過ぎず適度な仕事量で余裕のある状態でいれる事を目標にして仕事に向き合おうと思っています。

スタッフの先生方には親身になって頂き、細かい所迄アドバイスを頂けた事、とても感謝しています。ありがとうございました。
卒業しても「困った時、悩んだ時には、アフターリワークがある」と思うととても心強く思います。

リワークプログラムを受けれた事、本当に良かったと思います。
後ろを振り向かず、前を向いて頑張っていきます。

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Eさん(リワーク在籍期間:1年3ヶ月)

『CRESS感想文』

初めてリワークに来てから、1年と3か月が経ちました。振り返ってみると、やはり長い道のりだったと感じます。当時は休職してから7か月ほどが経った頃で、リワークで弾みをつけ、すぐに職場に戻ろうと考えていました。

順調に進んでいると感じていましたが、1か月と少し経った頃には気力がなくなり、休職した時と同じように突然なんの前触れもなく、一時休止する事態となりました。

約7か月間の休止期間の間には、いよいよ復職が手の届かない所に行ってしまったように感じ、今後の人生がどうなっていくのかが全く見えず、暗いトンネルに逆戻りしたように感じました。それでも、担当の先生をはじめクリニックの皆さんに支え続けていただき、リワークに戻ることができました。

リワーク再開の初日は、初めてリワークに来た時よりも緊張していたのを覚えています。「今いるメンバーさんはどんな人たちなのだろうか」「7か月も休止した人が戻ってきて、きっとみんなに気を遣わせてしまう」「また休むような事態にならないだろうか……」と、心配で仕方ありませんでした。しかし、メンバーの皆さんは温かく受け入れてくださり、徐々に緊張もほどけていきました。そして皆さんとの関係を深めていく中で、自分の課題に出合い、その課題に取り組み、また働けるところまでたどり着くことができました。

休み始めてから家にこもりがちになり、会社からも社会からも取り残されたように感じていた私にとって、リワークは久しぶりにつながった社会との接点、そして、かけがえのない居場所でした。

家族や友人など、支えてくれる人は外にもたくさんいますが、休んでいる当事者同士だからこそ分かり合えることも多かったように思います。些細なことでも、他では話せなかった悩みや困りごとを共有できたことは、とても力になりました。

リワークで過ごした約7か月間は、私にとって必要不可欠な時間だったと、今心から感じています。復職という目標にはもちろん、今後働き続けていくことを考えた時にも、ここで学んだことがきっと私の糧になるのだと、確信しています。

そしてこの経験を得られたのは、辛抱強くサポートしてくださった先生方と、「もう一度働きたい」という同じ気持ちでつながったメンバーの皆さんが、どんな時もどんな私とも関わり続けてくれたからだと思っています。

復職を目前に控え、心の中は今も変わらず不安でいっぱいです。ですが一方で、今はその不安を正面から受け止め、リワークで学んだあらゆる方法で付き合いながら、働けていける自信もあります。CRESSの卒業生として、胸を張って踏み出そうと思います。

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Fさん(リワーク在籍期間:6ヶ月)

『卒業にあたって』

CRESSに通わず一人だと復職は出来なかっただろう。

嫌なことも多かれ少なかれあったが、職場よりもマシだった。

同じ様な症状の人の中に入るのが嫌だった。理由は、気が滅入ると思ったからだ。当初は、その様な雰囲気が好きになれず、リワークに来た事を後悔していた。

しかし日を重ねるごとにメンバーと打ち解けて行くうちに、その感情は少なくなっていった。

ただ、自分の性格上、先生方やメンバーに対して自己開示をする事は全くなく、その事について、メンバーが私に代わって悩み、苦しんでいる事を後になって知り、申し訳ない気持ちでいっぱいなのと、もっと早く自己開示をし、悩みを相談できていれば良かったとリワーク卒業直前に気付き、反省している。

今回リワークで気付いた上記の事柄を職場に戻ってからは繰り返さないようにしていきたいと思う。

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Gさん(リワーク在籍期間:1年3ヶ月)

『リワーク・プログラムCRESS卒業にあたって』

こんなに自分について考える時間を持つことは、人生初めての経験でした。 最初は講義等の座学で得た知識を自分の過去の認識等をベースに休職理由を自分なりに考えました。しかし、「これぞ休職の原因!」と納得できるものは見つかりませんでした。
また、自分の感情の動きについても、「怒り」系の感情以外について、深くアクセスすることができませんでした。

プログラムが進み、「体験」として得られる自己理解が積み重なり、より深い考察ができるようになっていきました。また、自己理解している自己像のギャップについても考えていくことができるようになっていきました。こうした自他の認識のギャップを手掛かりに、自分をより深く知ることができることに気づけたことがリワークでの最も大きな成果であると考えています。

卒業を前にしても「これぞ休職の原因!」と断言できるものは、分かっていません。しかし、他人の目を通して自分を省みることができることで、以前よりは自分の「危うい状況」に気づくことができるようになったと思っています。
また、自己理解が深まったことから、見えにくかった色々な感情も以前よりは感じられるようになったと思います。

最後に、多くの「気づき」を与えてくれた、スタッフの先生・メンバーに感謝します。

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Hさん(リワーク在籍期間:5ヶ月)

『RESS卒業にあたって』

参加当初は、講義内容を取り込んで、内面的に取り組めばよく、集団との関わりは軽視するという、自己完結的な方法を採っていた。

2ヶ月程でそうではないと疑いを持つ事になったのは、意志とは裏腹に他者と関わらざるを得ない状況と、個別面談による恩恵であったが、未だ受け身の交流に留まった。徐々に特定の人から、能動的な交流をする様になり、4ヶ月目には、相手を選ぶ事も薄まっていった。復職を目前にした5ヶ月目に大きな出来事を体験した。

それまでの4ヶ月で、自分が抱える課題に向き合うには、少年期のトラウマや育成環境に触れないわけにはいかない事が明らかになっていたのだが、その事について肉親と対話する事が出来たのである。対人関係を進める体験であり、自分の心のフィルタが偏った向きになっている事が判明する等の重要な気付きを得る事が出来たのだ。

復職前にこの体験が出来た事を大変に有意義なものと捉えている。これらの気付きを大切に、職場はもちろん、公私ともに、対人関係に取り組んでいく。

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Iさん(リワーク在籍期間:3ヶ月)

『卒業にあたり』

今、私は、リワークの卒業を間近に控え、この文を書いています。

振り返ると、私は、休職期間が迫り、会社の産業医からリワーク参加を勧められました。最初は拒絶したのですが、その時は、外出も短時間しかできず、体力も気力もまだ弱いと考え、参加を決意しました。その後、面談を経て、無事参加。

参加当初は、ついていけないという焦りが強かったのですが、「来るだけでいい」と考え、何とか休まず出席が出来、メンバー・スタッフの皆さんが優しく、早めになじめてきました。来る前は「雑談の輪には入りたくない」と思っていたのが、途中からは、雑談の時間が、小さな楽しみに変化していきました。自分でも意外です。

また、カリキュラムの中に、自分の好きなことや、ストレス解消法(小さな方法でも)を考える時間もあり、しんどい時は考えられなかった「楽しいこと」を、無理なく考えられるようになっている自分に、驚きもしました。その他、「認知療法」や「ストレスマネジメント」というカリキュラムでは、これまでの自分は「偏った考え方」をしていたと、客観的に理解が出来、これからは、少し、視点が変わりそうな気がしています。

逆に、時には、しんどいこともありましたが、毎日の自分を振り返る仕組みがあったお陰で、何とか乗り越え、少しずつ自信につながりました。

そして、慣れてきた頃、臨床心理士の先生に、「卒業までの目標」と、その為の3つの小目標を決めるよう促されました。

また、日をおいて、個別相談で、自身の本当の課題に誘導いただけ、それを深掘り出来たことで、「卒業までの目標」が、とても意味あるものになり、復職への不安が、少し軽減しました。

卒業後に気をつけていきたいことは、まずは、焦らず、一日一日通勤出来ればいい。これが一番大事と思っています。

それと、私の場合は、仕事にのめり込んで休職に至った為、抱え込まない、完璧を求めない、そして、仕事をやり過ぎていないか周りの人にチェックしてもらうこと(これも、今の自分の状態を知ってもらうコミュニケーション)、を意識して過ごしていきたいと思っています。

また、特に、生活リズムの安定は、最優先にしていきたく、この事は、復職前の現段階で、人事には伝えていますが、復職後は、職場での理解を得ようと考えています。

リワークで、一緒に参加しているメンバー、先生方に出会えて良かった。様々なカリキュラムに出会えてよかった。復職後の生活リズムの整え方も出来た。リワークに参加したことで、大きな財産を得たように思います。

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Jさん(リワーク在籍期間:4ヶ月)

『卒業文集』

私は職場での人間関係の悩み、自分の仕事の出来なさ具合に心身共に疲れ休職に至りました。

仕事から離れる事で徐々に復調し、体調が回復した時点で復職を願い出ましたが、産業医の先生より今の状態では再発する可能性があるとの指摘を受け、本リワークを受ける事となりました。

当初の印象としては、復職前のクッションぐらいに考えていて、どうせ職場とは違うし適当にやり過ごしていたら良いだろうと思っていました。しかし実際にリワークに参加し始めて、このような甘い考えでは卒業もままならないと痛感しました。

その要因として、メンバーの各プログラムへ対する姿勢があります。私のように甘く考えている人はおらず、皆復職へ向けて必死に何かを掴み取ろうと取り組まれていました。また、ロールプレイやグループセラピー等のプログラムでの私へのフィードバックは厳しくも真剣で、甘く考えていた自分の心に突き刺さる何かがありました。

そのような機会を経て、リワークへの印象がガラッと変わり私自身の取り組む姿勢にも変化が起きたと感じます。意識が変わると各プログラムでの理解が深まり、より多くの気付きを得る事が出来るようになりました。

振り返ってみるとリワークを通して大きく4つの事を得る事が出来たように思えます。

①自分では気付かない問題点
各プログラムでのフィードバックを通して、自分では思ってもいなかった問題点を指摘されました。「嫌な事・苦手な事を避けている」、「深く考えずに返答が浅い」等、これらは無意識に行っていた事で、指摘を受けて初めて自分の課題であると認識出来ました。

②今の状態を客観視する事が大切であること
自分が今どういう状態であるのか、それを客観視出来れば、どのような対策を取れば良いのかが分かるので、まずは自分の状態に気づく事が大切だと学びました。

③ストレスへの予防・対策・耐性
これは私がリワーク開始当初に掲げた目標で、ストレスマネジメント、認知療法、アサーション等のスキルを学ぶ事で予防、対策を行い、日々の細かな葛藤(経験)を乗り越え積み重ねていく事で耐性が付いたと実感しています。

④仲間
4ヶ月弱と短い期間でしたが、共に悩み共に考え多くの事を共有した大切な仲間が出来ました。残念ながらリワーク内だけの関係となりますが、こちらで築く事が出来た人間関係は自信となり、復職後の職場で少しずつでも仲間の輪を広げていきたいと思っています。

このように色々な事を学ぶ事が出来ましたが、正直、不安もあります。ただ、こちらでの経験がなければ復職してもまた同じ事を繰り返していたように思え、リワークに参加する前の自分より確実に成長出来たと感じています。どこまでやれるか分かりませんが、こちらで得た知識、経験を最大限に活かして、精一杯やっていこうと思います。

最後に、先生方、スタッフの皆さん、そして一緒に悩み励ましてくれた仲間の皆さん、貴重な時間を一緒に過ごす事が出来て私の大きな財産となりました。本当にありがとうございました。

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Kさん(リワーク在籍期間:4ヶ月)

『CRESS卒業にあたって』

リワークへの参加を決めた理由が、復職に向けて、生活リズムを安定させること。それぐらいの理由だったので、自分自身の考え方を変化させることや、他のメンバーと交流を図ることは当初考えてなかった。

ただ参加し始めて見ると認知療法等といった、自分の気持ちを理性でもって分析し、コントロールすることが性に合っていた様で、自分の感情の変化をコントロールし、ダメージをやり過ごすことが出来た様に思える。

また、休職中であるという共通項のあるメンバーとも徐々に交流を図り、自己開示がある程度出来る様になった今、参加開始時には考えていなかった程、卒業してメンバーと離れることに寂しさを感じている。

個別面談等で、人に自分の話をゆっくり聞いてもらえることが、とても心の安定に役立つことがわかったので、復職後も、できるだけその様な場、人を見付けていきたいと思うし、また自分も人の話をしっかり聞いてあげたいと思う。

復職はゴールではなく、スタートであり、これからも仕事でも、仕事以外でも様々な出来事が起こり得るだろうし、それが自分の負担になるであろうことは想像できるが、このリワークプログラムで学んだことを活かし、上手く自分をコントロールし、幸せな生活を過ごしたいと思う。

最後になったが、このリワークにおいて、スタッフの皆様や他のメンバーには、多く助けられ学ばせていただいた、そのことに深く感謝します。

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Lさん(リワーク在籍期間:5ヶ月)

『RESSを卒業するにあたり』

私はCRESSの卒業式を終えこれを書いています。
リワークへの参加当初は、生活リズムが整い、数ヶ月すれば復職できるだけのモチベーションを持って行けるかなくらいに考えていました。しかしリワークプログラムに参加していくうちに、周りのメンバーはすごい、もう普通に仕事していても全然おかしくない人ばっかりやんと感じ、私自身本当に復職できるのかという不安と焦りが大きくなりました。根本的に自分を変えなければ復職できないのではないかと自己嫌悪に陥った時期もありました。
とにかく本当の自分を知ろうともがいていましたが、変なプライドが邪魔し本当の意味での自己分析ができていませんでした。私の担当の先生からは今から思えば早い段階からたくさんのヒントをもらっていましたが、それに私は気づかず本当の自分に出会うまで時間がかかりました。

私は周りの目、他人の評価を異常なくらいに気にして生きてきました。人に褒められたり、感謝されたり、存在を認められたりに満足を得ているのだ、いわゆる承認欲求が著しく強いのだと気づいた、いや先生によって導いてもらいました。

他者からの評価を得るために背伸びをし、また認めてもらうために自己犠牲をも厭わない『ええかっこしい人間』だったのです。担当の先生との相談の中で、自分の良いと思われるところ、悪いところも全て私自身なんだと受け入れ、少しは自己開示できる勇気を持つことができました。また自分の中にたくさんの自分を発見することもできました。

ただ卒業式を終え復職しようとしている今、自分自身あまり変わったとは思えません。ただリワーク体験という大きな武器を手に入れることができました。リワーク体験は私の人生のうちのたった5ヶ月間でしたが貴重な経験をさせてもらいました。また今では一生という尺度から見るとむしろ休職して良かったとさえ思えるくらいです。

しかしこれから復職に向け、自分自身本当はどうしたいのかを自分の本心の声にしっかり耳を傾け、自分のものさしで物事を測り、今の本当の気持ち・体調面をしっかりセルフチェックし、時には周りの人に聞く勇気を持ち、リワークで学んだことを思い出し、またアフターリワークなどを活用し再発しないよう一歩ずつ歩んで行こうと考えています。

最後になりますが、担当していただいた先生はじめ先生・スタッフの方々、一緒にリワーク体験をさせていただいたメンバーの皆さまに心より感謝申し上げます。

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Mさん(リワーク在籍期間:7ヶ月)

『リワークへの思い』

「リワークに通ったら復職できる」と軽い考えで最初は居ました。毎日通い過ごすだけで復職できると思って居ましたが、そんなに簡単な毎日ではなかったです。

正直、苦手な事が多くて人前での発表やグループ検討、プレゼンテーションなど、毎日自分の考えや思いを発言するのが嫌になることも有りました。でも今は自分の考えを言えるようになり、何か伝えたいと思うようになりましたが自分が大きく変わった訳ではないと思います。

リワーク参加当初は、話したり聞いたりすることを「恥ずかしい」「何て思われる」「的外れ」などと不安なことは避けて、メンバーとも必要最小限のコミュニケーションしか取れませんでした。しかしプログラムでの発言や行動について先生やメンバーと話すことで自分を知ることが出来、コミュニケーションを取ることができるようになりました。

今でも、不安になったり、悩むことも有りますが、すぐに自分を振り返ることが出来るようになり、それを言葉に出し誰かに相談することが出来るようになりましたが、これからはCRESSメンバーには相談出来ないので、会社の人や友達に相談できるようになるのが課題だと感じています。

この七ヶ月間で、自分を見つめ直し自分を知ることが出来て、自分の考えが大きく変わりました。それは自分一人では出来なかったことです。先生、メンバーと一緒に話し、考え、世間話をし、ゲームなど楽しかったことなどあり、自分自身が心を開くことで多くのことを気付き教えてもらいました。

人生50年で、この七ヶ月間は忘れられない日々になりました。

臨床心理士の先生、CRESSメンバーに感謝・感謝です。ありがとうございました。

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Nさん(リワーク在籍期間:3ヶ月)

『慣らし勤務を直前に控えての感想』

会社からリワークへの参加を要請され、主治医の紹介を経て、CRESSの特色はもとより、案内いただいた心理士の先生の人柄や佇まいの印象に好感を抱き、いくつかの選択肢の中からCRESSの利用を決めました。
当初は、心理士の先生のおっしゃるように「再び休職することになってしまわないように、ストレスとうまく向き合う手段をたくさん身につける」ことができるのか――などとどこか他人事のように考えていましたが、今卒業を目前にしてこれまでの提出物等を読み返してみると、以下のような記載を見つけ、プログラムの趣旨やメンバーの方々の思いに関する理解が深まるにつれて、自分自身の考えやスタンスなどに変化が見られていく様子が分かりました。

・なんでもポジティブにリフレームするのもよいが、不安・ネガティブな気持ちを無視せず、言葉にして他人に頼ることも選択肢に含める。

・悩んでいるとき、落ち込んでいるときに「一人になりたい」ではなくて、「誰かに打ち明けたい」を優先して動くことがストレスにつぶされない対策になる。

・悩みや不調の種を、我慢せず、うまく周りに伝えなければ、大切に思ってくれている人ほど、何を考えているのかわからなくて、苦しませてしまう。

・ストレスによる影響について、フィジカル(身体・物理)面だけではなく、メンタル(心理・感情)面の方に、より注目・着目する。

慣らし勤務が始まるにあたって、まだ克服できていない「自分の気持ちを後回しにしがち」なクセは弱点として残っており、「一人で抱え込みどうにもならなくなってしまう危険性」は依然としてあります。
しかし、CRESSで得られた気づきを忘れずに、自分の価値観にのっとり、自分の意見や行動に自信を持ち、自分を大事にすることで、他者への気遣いにつなげていきたい。そうすることで、ほがらかに、仕事を楽しく過ごしたいと思っています。目標の壮大さに身震いも感じますが、焦らず、まずは生活リズムを維持すること、自分自身の思いを自分で把握しておくことを念頭に、バランスよく休みも入れながら、着実に前進できたらと思っています。

心理士の先生方、メンバーの皆様には大変お世話になり、感謝の念に堪えません。皆様のご健勝とご多幸を切に願っております。本当にありがとうございました。

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Oさん(リワーク在籍期間:5ヶ月)

『CRESSの卒業にあたって』

私は職場での業務が出来なくなり、休職して2年が過ぎ、これでは社会にも職場にも復職できなくなると思い、リワークに参加しましたが、最初は見知らぬ人の中で、出席することは、とても辛く大変でしたが、参加しだして、数日が過ぎ、段々、リワークのメンバーの方々とも会話ができるようにもなり、物事も前向きに考えられるようになり、メンバーの方のアドバイスもあり、色んな面でも発言できるようにもなり、今までは人前で発言することなんてできなかったのに、自然にできるようになったことは、自分でも、今までの自分にはなかった行動に、とても驚きで、物事の考えも、素直になれていました。
でも、時々は思い悩んだり、自分の発言は他の人にいやな思いをさせていたのではと思ったりもしましたが、そんな時はリワークのメンバーの方や先生に相談したりと、自分がとても良い感じに変化できていて、出席が進むにつれて他のメンバーの方の悩みや相談も受けていました。

そんな風に変われたのは、やはり、リワークに通わせてもらい、人と接する機会をもらえたからだと痛感し、とても有難く思いました。

これから復職しても、自分のことだけではなく、人の痛みのわかる人間になれるようにしたいと思います。

できればアフターリワークも利用させてもらって、自分を見直す時間を持っていきたいと思います。

最後にリワークに参加させて頂き、本当に有難うございました。

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Pさん(リワーク在籍期間:7ヶ月)

『CRESS卒業にあたり』

リワークに来た当初、私は自分の性格や弱い部分をこのリワークできちっと治して、復職していくのかなぁと思っていました。

でもリワークに参加していくにつれて、それは間違っていたんだと気付かされました。リワークでは様々なプログラムの中で、自分の弱い部分、苦手なこと、ストレス、体調不良などたくさんのものが表面化してきました。

自分の場合は、完璧主義で手が抜けない、しんどいことや困った状況を誰にも相談せずどんどん仕事を抱え込んでいく、プライドが高い、理想が高すぎる、対人関係の中でも常に円滑なコミュニケーションをとろうとしてしまって本音や本当に言いたいことから距離ができる、ぐるぐる思考で悩みの谷に落ちる、具体的な行動にうつさず頭の中で考えるだけだったり一般論を言うだけで地に足のついたコミュニケーションをしていない、自己愛が強いなどなど…。挙げ出すときりがないほど、この7ヶ月で表面化しました。

これらの自分の弱い部分が無くなったか、別の人間にうまれ変わったかと言われると答えは否です。こういう風なクセはきっとまた復職しても出つづけるでしょうし、しんどくなることもあると思います。

でも、私はこの自分の性格やコミュニケーションのくせに気づくことができ、それが出そうになったとき、「あ~今これやってしまっている。気をつけないと。」と先回りして、受け身がとれるようになったと思います。

だから今は、まだまだ社会に戻るのは不安だし、またストレスもいっぱい出てくるだろうけど、きっと休職は二度としないくらいには、なれたんじゃないかな…ゆっくり一歩ずつやっていこう…的な心境です。

これらの自信をつけて下さったのは、間違いなくCRESSのスタッフの皆さま、そして、多くのメンバーの方々です。自分の弱い部分や課題の部分はあまり他人から触れられたくないものですし、他人からするとなおさら言いにくい内容です。でも、そんな中でも先生方やメンバーの方々は自分に対して何度も、具体的なフィードバックやアドバイスを言っていただけたり、時間を気にせず相談にのっていただいたりしました。

もちろんその時は深く傷ついたり、イライラしたりもあったりしましたが、どれか1つでも欠いていたら復職の今の状態になれなかっただろうなと思っています。本当にありがとうございました。ここでの体験は一生忘れません。大事な、大切な記憶です。復職前で、やはり不安はいっぱいですが、まずは慌てずに、一歩ずつゆっくりと進んでいこうと思います。

また、すこしつけ足して、私が特に自分が出たと思うプログラムを書いておきます。

・セルフチェック
自分のしんどいことや課題を誰かに打ちあけることが前よりもしやすくなりました。

・SST ~ロールプレイの主役~
圧倒的に職場での自分が出ました。体力はいりますが、必ず卒業までにやってほしいです!

・グループセラピー
対人関係のコミュニケーションのクセが出たように思います。

・グループワーク ~リーダー~
大人数とどのようにコミュニケーションをもっていくか。また仕事を持ち帰ったり、ON/OFFの境界線が、リーダーは責任感がつよくなるので、とくに出ました。

他のプログラムも、どれも色んな発見がありますが、特にこれらは、自分の弱いところや休職したときに鍵となっていた部分が明らかになったように思います。在籍中は、卒業するその日まで、もがき続けて、少しでもストレスの少ない毎日を自分も含めて、CRESSに参加された全員が過ごせることを心から願っています。長くなりましたが、本当にありがとうございました。

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Qさん(リワーク在籍期間:9ヶ月)

『CRESS卒業にあたり』

リワークCRESSへは産業医より勧められて参加することになりました。
参加当初は3ヶ月間位で卒業して、早々に復職することを目指しておりました。

しかし、途中で体調を崩しリワークの出席基準を満たせなくなり、2ヶ月間の休止をしました。その間、復職について真剣に向き合いリワーク再開後は下記の3点を目標に取り組みました。

1.生活リズムを整え、安易に欠席しないこと

2.プログラムに主体的に参加すること

3.辛い時は無理をせず、必要ならばSOS発信できるようにすること

これらの目標により、出席率100\%を達成でき、またグループ作業のリーダ陣も経験させてもらい、充実感のある時間を過ごすことが出来たと感じております。

結果的にCRESS卒業までに9ヶ月間という時間が必要でしたが、慌てずに落ち着いてリワークに参加することができ、満足できる実績を残せたと思っております。

これから職場に戻ることになりますが、ここCRESSには無かった主従関係、理不尽なことを多く体験すると思います。

そんな時は、無理に跳ね返すのではなく素直に受け止め、あるいは、時には弱い自分をさらけ出すようにし、2度と休職を繰り返さないようにしていきたいと考えております。

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Rさん(リワーク在籍期間:4ヶ月)

『リワークを終えて』

私はリワークに丸4ヶ月参加しました。はじめはリワークを始める前に復職しようと思っていたのですが、会社の方針としてリワークに参加するように言われて参加することを決めました。
さらに会社の規定を見てみるとリワークはかなり厳しいところであるかのような書き方をされていた為、はじめはかなり恐れを感じていました。このように書くとすごくネガティブに参加を決めたように思いますが、確かに始めるときは決して前向きだったとは言えません。深くのめりこまず、表面的にリワークをさらっと終わらせればいいか、と思っていた自分もいました。実際リワークに参加してみたところ、その不安は吹き飛びました。

まずは、私を受け入れてくださったメンバーの皆様、的確な指導をしてくださる先生方に囲まれて好調にスタートしました。はじめはプログラム内で学ぶことも多く、毎日が楽しく過ごせました。
リワークをしていく中で、様々な葛藤や悩みも生まれてきました。他の人や先生の発言を聞いて、私が発言したことで嫌な思いをさせてしまったのだろうか、的を射てなかったのだろうか等、悩むこともありました。参加していく中で、ただ楽しく居心地がよかったものが段々復職を意識するようになり、受け身的にリワークを受けているだけで生産性がなくこのままではだめだ、と思うようになりました。そこからは早く復職するためにはどうすればいいのか、というのを考えるようになりました。

まずは生活習慣の○を増やせるようにしよう、という意識をしました。
そうしていく中で、セルフチェックの際に「復職」というワードが出てきて意識しているということが伝わってきた、ということを言っていただけてうれしく思いました。最後1か月は会社の都合でなかなか復職ができず、私としてもヤキモキしていた時間が長く続いてしまい、会社側から嫌なことも言われたりしましたが、最後は無事復職が決まってよかったです。

無事復職ができたのは一緒に頑張る仲間がいた環境や、時には厳しく時には優しく指導してくださった先生方のおかげだと思っております。

本当にありがとうございました。

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Sさん(リワーク在籍期間:8ヶ月)

『卒業文集』

今までは一人で完結できることが良いこと、周りに心配されたくなくてムリクリでも前向きな私でした。周りに悩みやしんどさを吐く、聞いてもらうことに慣れていなかったし、そうすることの良さを知りませんでした。

ただ耐えられなくなってきた所で休職に至りました。

八ヶ月間、先生との個別相談、毎日のプログラムでのメンバーとのコミュニケーション、辛い体験だった小休止…全ての経験から、自分がこれからしんどくならないための、人生を生きやすくするためのツールや気づきを得ることができました。

またここでしか出会わなかったメンバーさん、先生方と接することで、今まで私にはなかった視点や情緒的なやりとりを出来るようになったのは大きな経験でした。大げさではなくCRESSに居られて良かった。無駄なものはなかった、と確信しています。

そして、これからも、1人で抱えこみすぎない、すぐ相談する、ためらわず口に出す、困った状態に気づく、気持ちの変化をキャッチする、ことは努める必要があります。丸々自分を変えることは難しいけれど、生きやすくなる様、“自分のために”こつこつ取り組みたいです。

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Tさん(リワーク在籍期間:6ヶ月)

『CRESS卒業にあたって』

リワークに参加している間、何か劇的な変化を成し遂げたかと聞かれると、私の答えは「いいえ」です。私自身は、何も変わってなどいません。卒業を目前とした今でも、忌むべき自分を他人に投影し、苛立ちや怒りが込み上がってきたり、時には人の目が気になったりします。自分という人間が長い間有してきた考え方や感じ方の癖みたいなものは、以前と変わらぬままでいます。ただ、リワーク参加当初と何が違うかというと、「自分という人間を、以前と比べて、もう少しだけ、ありのままに受け入れられるようになった」と思います。

私にも、変わりたい、自分の思う理想の姿に近づきたいと思い、リワークに参加して自分は変われたのかと、毎日のように自問自答し、不安に思っていた時期がありました。それが、いつの間にか、自分は何かの別人になるためにリワークに来ているのではなく、今の自分、ありのままの自分を知り、受け入れ、今後の自分自身との付き合い方を学ぶためにここに来ているのだと、思うようになりました。

リワークに参加している間、端から見ると陽気で元気な私の「中」では、目まぐるしい程、色んな感情が入り乱れていて、時には苦しみ、低迷していた時期もありました。
自分の価値観で人を二分し、その基準を満たしている人は理想化し、そうでない人は価値下げする。価値下げをしている相手に対しては強い苛立ちや怒りを覚え、激しく感情が取り乱される日々が続いたこともあります。人に対して、ネガティブな感情を持った時に、それらを適切な方法で表現することができず、時間が経つにつれ、一面的でしか相手を見られなくなり、相手のことを客観視することができず、負の感情に捉われていたこともあります。
思い込みで築き上げられた、自分の中でしか存在しない世界に入り込み、周囲から自分を遠ざけ、自ら孤立していったこともあります。

これら全て、過去形で記述していますが、自分の基本的な性質のようなものは変わるはずもなく、今でも隙あらば同じことが繰り返されようとします。
ただ、今の自分は、似たようなことが起き始めている時に、一歩後ろに引き、「ああ、今の私は、またも負の連鎖の入り口に立っているんだな」と、自分自身を前と比べてもう少し客観視することができます。自分自身の中で生まれる様々な感情を、未熟ながらキャッチすることができます。
キャッチした感情が、ひょっとしたら自分の根拠の無い、偏った考え方から生まれたものではないかと、疑ってみるようになりました。相手をもう少し多面的に見ようと努めることができます。感情の衝突が起きうる場面でも、自他尊重のコミュニケーションを意識しながら、自分の率直な考えや感情を相手に伝える努力をするようになりました。

これら、ありのままの自分との付き合い方について、色んな講義やプログラム、そして個人面談を通じて、私に伝えて下さった先生やスタッフの皆さん、そしてメンバーの皆さんに感謝の気持ちを伝えて、締めくくりの言葉とさせていただきたいと思います。
5ヶ月の間、私と一緒に考えて、悩んで、感じて、人生の一部を共に歩んで下さった皆さんに感謝の言葉を伝えます。本当にありがとうございました。

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