リワークプログラムCRESS 復職された方々の卒業文集
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リワークプログラムCRESSを利用されて復職されたメンバーさん達の卒業文集から、その一部をご紹介いたします。

リワーク卒業文集

CRESSを卒業するにあたり

 リワークに参加した当初、自分がいつでも勤務可能な状態だと考えていたため、3ヶ月間で出来るだけ多くのことを学び、復職しようと考えていました。プログラムによる疲れも少なく、毎日の気分・体調も安定しており、順調だと思っていました。 ただ、グループセラピーにはなかなか馴染めず、困惑することが多かったと思います。復職直前でも自ら話題を切り出すには相当勇気が必要でした。

 リワーク参加から2ヶ月ほど経った頃、少しずつCRESSでの過ごし方に変化が現れはじめました。プログラムから何かを吸収することに加え、自分の内面を探ることにも意識が向きはじめたように思います。年末年始の長期休暇で調子を崩し、休日の過ごし方に気を配るようになり、グループセラピーでは自分の感情を抑圧していることに気づかされました。2月下旬には長期間リワークを欠席したことから、グループ作業で班長として責任を感じすぎていたことや他のプログラムでもオーバーワークになっていたことを実感し、再び休職しないための課題がまたひとつ明確になりました。

 リワークで取り組んできた課題は、自分の心の動きを観察し怒りなどの負の感情にも気付けるようになること、自分のキャパを意識しオーバーワークにならないこと、感情の浮き沈みを少なくし穏やかな状態に保つこと、休日に引きこもらずバランス良く活動することです。
これらの取り組みが全て出来るようになったわけではありませんが、気分と体調の変化を観察することで、少しは課題を意識し軌道修正できるようになったと思います。

 また、他のメンバーの方々の印象ですが、はじめの頃は皆さんバランスがとれていて、すぐにでも復職できる人が多いという印象でした。
それから様々なプログラムを受け、学んでいくうちに、いろんな状況で休職し各々課題を抱えていること、それに向かって真剣に取り組んでいることに少しずつ目を向けることができるようになりました。この頃には自分より後に入ってきたメンバーも増え、環境に不馴れな人に極力話しかけるよう心がけていました。

 復職前の1~2ヶ月頃には様々なプログラムで自己開示をしているメンバーの様々な傾向性が少しは分かるようになり、自分なりに何か助力になればと思い取り組んできました。
その中で、人の課題は見えやすく、自分の課題は気付きにくいものだと感じました。だからこそグループで取り組み、お互いにフィードバックし合うことが大切なのだと思います。

 最後に個々のプログラムだけでなく、休憩時間、掃除等のプログラム以外の過ごし方にも大きな意味があり、そこにも課題が潜んでいる可能性があること、それに気付くかどうかも自分次第だということも学ばせていただきました。 これまでCRESSで学んできたことを更に深めつつ、日常生活で活用していきたいと思います。また、以下の項目を実践し、この先どのような状況になっても休職すること無く勤めあげていきます。
スタッフの先生方や先に復職された方を含めたメンバーの方々のお陰でここまで来ることができました。本当にありがとうございました。

私の実践項目
①自分の気分と体調などを注意深く観察し変化を捉える
②わずかな変化から気分等の変調を察知し早急に対処する
③オーバーワークにならないように注意する
④自分ひとりで抱え込まず周囲に相談する

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